この度は、トイレを使用した後流せなくなってしまった、というご相談を受けご訪問をさせていただきました。

到着をした際には、便器内に汚水が溜まっている状態で、数日前から流れがおかしくて最終的に流れなくなってしまい、異物などは流してはいないとの事でしたので、先ずは簡易的な機材、圧縮ポンプを使用して詰まり除去作業を行いました。

通常、トイレットペーパーの使い過ぎの様な紙詰まりであれば、ものの5分程で解除できますが今回は中々そうはいかず、そのためお客様へ説明をし、もう一つの機材を使用するか、またはトイレを解体し脱着作業を行うかの選択をしていただき、次の機材を追加作業として行うことになりました。

ここで、何故お客様へ作業の選択をしていただいたのかというと、皆さま初めは大したことないだろう、作業してもらえば詰まりは抜けるだろうと考えるのですが、トイレの詰まりというのは、普段からの使用状況や家族構成、持病や疾患をお持ちでないかという観点から作業を行います。

トイレ詰まりの状態が全て同じだという事はなかなかありえませんので、弊社は必ず作業の前にいくつかご質問をさせて頂き、それに対して的確な作業を行います。

実際に、ただの紙詰まりと仰られ作業を開始した後、機材を使用しても詰まりが抜けず追加作業が必要になるケースはよくあります。

初めてのトラブルであったり、気が動転されている状況などではきちんとした事を伝えられない時などもありますが、虚偽の情報を伝えてしまうとそれにより症状と関係の無い作業を行い、詰まりが解消されなくても費用はかかってしまいますので、なるべくその場に来た業者さんには事の詳細をしっかりお伝えしてもらう事をおすすめします。

そうでないと、やはりお客様にも余計な負担や出費が出てしまいますし、そうなるとボッタくられているのではないかという疑念にもかられ、物事がうまく進まなくなってしまいますので、ご注意ください。

先程お客様に、追加作業のお話をして作業を選んでいただいたのもそこにあります。
もしかして異物を落としていたり、業者に話していない事があったりすると、そこで本来済む作業がそうでなくなり、最終的にはトイレを解体し脱着作業を行うか、トイレを外しトーラー機を配管へ入れる、戸建てであれば高圧洗浄が必要などと、ドンドン作業工程が増してしまい、お客様のご負担も増えてしまう為、そうならない為にもきちんとご説明をし、追加作業の選択をしていただきます。

今回は、次の機材を使用する作業となり除去作業を続行しました。
その後なんとか詰まりは解消し、おトイレは使用できるようになりましたが、最後にお客様からこの様なお話がありました。
実はトイレを流す際に、トイレのレバーや、リモコンの洗浄ボタンを使用せず、ウォシュレット一体型のトイレであったので、自動洗浄機能を使いトイレを流されていたのと、トイレの掃除をするクイックルワイパーの様なお掃除シートを流されていて、自動洗浄に関しては、大・小の洗浄量よりも少ない、または小洗浄程の水量しか出ず、こちらの機能としては基本、流し忘れを防ぐ機能となっており洗浄量は非常に少ないのが特徴です。

昨今の新型のトイレは、ほぼ節水型が主流となっており、昔と比べて洗浄量が半分、またはそれ以下となっており、
現在は使い方一つでもトイレは詰まってしまうというのが現状です。

そして。今回の様に自動洗浄で流されていたり、お掃除シートを2、3枚まとめて流してしまい詰まりを起こす事もよくある話です、お掃除シートの箱やパッケージにも赤字にて、使用後は必ず1枚づつ流すようにと記載も御座いますので、その辺を注意して使用していただく必要があります。

この他にも、健康診断時の検便の採取に使用する便器に置くペーパー、こちらもトイレに流せますと記載があるにも関わらず、やはり節水型のトイレでは最後まで流れず詰まりが発生しております。

ペットと同居されている方へも、流せる猫砂なども注意が必要です。
こちらもパッケージなどにはトイレへ流せると記載がありますが、トイレから流れた後に排水管内に砂が沈殿し、そこへまた砂を流すと堆積し詰まりが生じます。
戸建てではない、アパートやマンションにお住いであれば、これに関しては要注意が必要です。
基本トイレには便とトイレットペーパーのみしか流せません、そこへ故意的に他の物を流しトイレや配管を詰まらせると、高額な修繕費をご自身で負担せざるをえなくなってしまいますのご注意ください。

みずいろ水道サービスでは、急なトイレの詰まり、トイレの水漏れや、トイレの交換、リフォーム等にも対応をさせていただいております。

急な水漏れ、詰まりのトラブルでお困りの際には、弊社みずいろ水道サービスまでお気軽にご相談ください。