この度は、給湯器下のバルブが固く固着して動かなくなってしまっているとのご依頼で訪問をさせていただきました。
給湯器自体は、7年程前にガス屋さんにて交換をされているようでそれが二回目の交換だったという事もあり、本来であれば給湯器まわりの配管(給水、給湯管)含めある程度年数が経っていればそういった部分まで新しくすることが最良ではありますが、給湯器のみの交換であったので他の箇所が劣化をしたという事例でした。
築35年という事もあり、地中からきている給水管も鉄管であったためバルブの接続部より交換を行いました。
バルブ、給水管を新たに入れ替えをして保温も巻きなおして終了しました。
今回は給湯器下のバルブの劣化によるトラブルでしたが、戸建ての場合には給湯器下やその周りの配管の保温が剥がれたり、紫外線によって破損しくずれたりして中の配管が剝き出しの状態になっていると、春夏は紫外線により冬には寒さで凍結や破損を引きおこす事になりますので、給湯器の周りの露出をしている配管のケアも必要となりますので参考にしていただきますとトラブルは起こりずらくなるかと思われます。
みずいろ水道サービスでは、こういった給湯器の交換は勿論、給湯器周りの配管のトラブル、水漏れなどにも対応させていただいております。
急なトラブルお困りごとなどございましたら、弊社までお気軽にご相談ください。